

「学歴」「偏差値」に代わる新しい価値観
アフタースクールに本物の「学び」を
コース紹介
日々の学習コース
小学校英語特化型コース
受験で活性化した知能を「思考力」へ
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算数・国語・英語・理科・社会などの各教科において、知能を教科の力に転換。
問題発掘・解決型のPBL
(Project-Based Learning)
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各教科の取り組みを通して、応用力・実力を養うプロジェクト型授業へと発展。
専門教師による徹底指導
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20年以上のキャリアを持つプロが少人数制で担当。確かな実績と安心感を提供。
学力診断とカスタム学習
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学力を的確に分析し、最適な学習内容と方法で「伸びる学び」を提供。
※学習指導の希望分野、希望時間など、ご相談があれば気軽にご連絡ください。
学校英語の“フォローアップ”は当たり前!
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各小学校の授業内容はしっかりサポート。そこからさらに2歩先を行くカリキュラム。
English × Japaneseのバイリンガル授業が標準
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英語を「科目」で終わらせない。「使える英語」を身につける実践型指導。
α世代・次世代を見据えた英語教育
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将来のグローバル社会で活躍できる「ことばの力」を今から育てる。
アメリカ州立大学・大学院卒の専門教師が担当
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本場の教育と経験に裏打ちされた確かな指導。少人数・個別対応で安心。
成績アップは当然 その先の活躍を視野に
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プレゼンテーション、ディスカッション、エッセイライティングまで対応。
重点分野の希望も自由にカスタマイズ
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Paraphrasing/Essay Writing/Discussion Skillsなど、鍛えたい力をご相談ください。

他とはここが違う!
他の塾とフレンドシップ進学センターが大きく違うのは、目先の勉強だけで終わらないという点にあります。
知識が豊富なのはもちろん、勉強のその先――
子どもたちの将来まで見据えたサポートを行うスタッフが揃っています。


さらに、フレンドシップ進学センターには長年にわたって築いてきた海外の学校との教育交流があります。
この貴重な経験をもとに、グローバル化やICT教育、IBプログラム、STEAMコースといった、世界最先端の教育の流れを、日々の学びに取り入れています。
ときには、実際に海外の高校や大学の先生がフレンドシップを訪れ、子どもたちと直接話をすることもあります。
これまでにもカナダやアメリカの教師・教授とカウンセリングルームで直に言葉を交わし、その場で留学を決意した生徒もいます。
フレンドシップ進学センターはただの塾ではありません。
国際的な視点を持ち、常に世界とつながる情報と機会にあふれた、未来志向の学びの場です。
卒業生の話
Hさんがフレンドシップ進学センターに通い始めたのは小学3年生。
目標は、都内の難関私立中高一貫校の合格でした。
早くから「自分で考える力」を育てる指導を受け、答えを覚えるのではなく、考え方や解き方を深く理解する習慣が身につきました。
算数では問題を自分の言葉で整理し、英語では内容を自分の言葉で説明できる力が育ちました。
この土台が、受験において大きな力となりました。


中学受験に向けて学びを深めたHさんは、都内の私立中高一貫校に合格。
その後もフレンドシップで学びを続け、国語の理解力、数学の論理力、英語の読解力をさらに伸ばしていきました。
この力が大学医学部受験の土台となり、昨年、同校系列の医学部に見事合格。読書で培った知識の広さと、英語での情報収集・分析力が大きな武器となりました。
医学部の教室に入った瞬間、Hさんは「よし、やるぞ」と強く決意したそうです。これまでの経験が自信となり、自分の進むべき道を確かに見つけることができました。
フレンドシップでの学びが、Hさんの夢への道を切り開き、次なる挑戦を後押したと確信しています。
このHさんの成功は、努力を重ねる大切さ、そして、それぞれの児童・生徒に合った環境、この2つが生徒の可能性を広げる力を持つことを我々に再度教えてくれます。

各教科の重要ポイント
英語 English

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「最初から日本語を使わず、英語で考えることが大切」と言う先生もいますが、これはある程度英語に慣れてからの方法です。初心者のうちは、英語でうまく表現できずに混乱し、意味のある内容よりも、ただ英語の単語を並べることが目的になってしまいがちです。
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SPEAKINGやWRITINGでは、最初は言いたいことがうまく出てこなかったり、緊張で頭が真っ白になるのはよくあることです。そんなときは、まず日本語で言いたいことを簡単にまとめてみましょう。
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実はこの手法は、アメリカの高校でも現地の生徒向けに行われています。たとえば、生徒が少し難しい小説を読んだあと、その文章を段落ごとに、自分が理解しやすい単語や文法に書き換えるという方法です。
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この作業を通して内容を深く理解でき、読み返したときにもスムーズに意味が取れるようになります。英語学習においても、「自分の言葉で整理する」ことは大きな力になります。
国語 漢字

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漢字は、部首や成り立ち、意味や熟語まで手を抜かずにしっかり学ぶことが大切です。
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とはいえ、何時間も続けて取り組むよりも、毎日寝る前に10の言葉や漢字を暗記・練習する方が、ずっと効果的です。少しずつ、確実に積み重ねることが記憶の定着につながります。
国語 小説

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読解力が決め手!文章を素早く読み取り、内容を理解し、自分の意見として表現できる力が求められます。
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特に大切なのは、登場人物の心理の変化を「なぜそうなったのか」という理由まで考えて理解し、その先の展開を推理すること。読みながら考える力が、確かな読解力につながります。
算数

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算数は単なる計算や公式の暗記だけではありません。今では他の教科とつながり、「未来の問題を解決する力」を育てる大切な科目です。
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門題を見ただけで、どの計算式で解くか瞬時に判断できる力が重要!
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何より計算ミスをなくすことが大切です。ミスを減らすことで、計算の速さや正確さが身につき、問題を整理して理解する力も高まります。
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大切なのは、答えでも答えの出し方でもなく、飽きずに考え抜いて想像力を発揮し、自分の意思決定にまで導くことです。
理科

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「なぜこうなるのだろう?」という子どもたちの好奇心を大切にしています。遺伝子組み換えは安全? 電気自動車はどう動く? AIは人を超える? 子どもたちの好奇心は尽きることがありません。
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現在、そして未来も意識したトピックについて学習しておくことが大切。
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例えば、遺伝子組み換え・電気自動車の仕組み・地球温暖化の現状・人工知能についてなど...
社会科

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社会科では歴史・地理・現代社会を通じて、子どもたちに「世界と自分をつなぎ、考える力」を育てます。多様な文化や生活を知り、「こんなのあり?」という興味から行動につなげることを大切にしています。
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歴史では、過去の出来事がいつ・どこで・誰によって起こり、今につながっているかを物語として理解します。地理では世界の多様な地域や文化を学び、人種や国を越えた多様性の尊重とグローバルな視点を身につけます。
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日々、スマホで政治や経済のニュースをチェックし、自分の意見を一言メモする習慣をつけると、問題の理解や考えが深まります。
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また、SDGsを取り入れたカリキュラムで、未来のために自分たちができる行動を考えます。社会科は単なる暗記ではなく、日常の出来事との「つながり」を考える学びです。