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学力テスト

​小学部

「学歴」「偏差値」に代わる新しい価値観の時代
アフタースクールの科目授業を充実させる!

コース紹介

  1. 小学受験対策で活性化した知能を入学後、算数・国語・英語・理科・社会等の各教科の脳へと導く。

  2. それぞれの教科の取り組みを通し、「問題発掘・解決型」Project-Based授業へと導く応用力・実力養成へと進む総合学習コース。

  3. 20年以上のキャリアを持つ専門教師が教える少人数制・個別指導コース。個人個人の児童・生徒の学力を的確に分析し、それぞれに合った学習内容及び学習方法で学力を伸ばす。

  4. 学習指導の希望分野、希望時間など、ご相談があれば気軽にご連絡ください。

小学校受験特化型コース

(国立・難関私立幼稚園)

小学校受験特化型コース

(国立・難関私立幼稚園)

  1. 各小学校の英語授業をフォーローアップするのは当たり前!小学校の英語授業の「2歩先」を行く、EnglishとJapaneseのバイリンガル授業は当たり前、α世代・それ以降の世代の小学生の為のEnglishコース!

  2. アメリカの州立大学・大学院卒業の専門教師が教える少人数制・個別指導コース。

  3. 小学校での成績UPは当たり前、将来の英語社会での活躍、さまざまな場面での活躍を見据えたコース。

  4. ​特に鍛えたい希望の分野(Paraphrasing、EssayWriting、Discussion Skills等)があればご相談ください。

日々の学習コース

小学校英語特化型コース

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なぜフレンドシップ?

フレンドシップ進学センターには、受験に関する豊富な知識を持ち、受験後の未来まで見据えたサポートができるスタッフが揃っています。また、他の塾には真似できない大きな強みもあります。
それは、長年にわたる海外の高校や大学との教育交流です。この経験を活かし、グローバル化、ICT、IBプログラム、STEAMコースなど、世界最先端の教育トレンドを学習に取り入れています。

タブレットを見ている子供

さらに、フレンドシップには海外の高校や大学の先生が直接訪問してくる機会もあります。実際に、カナダやアメリカの先生や教授とカウンセリングルームで直接話し、その場で留学を決意した児童もいます。

フレンドシップは、常に最新の国際情報が詰まった場所です。

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フレンドシップで築いた基盤:Hさんの成功への道

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Hさんがフレンドシップ進学センターに通い始めたのは、小学3年生のときでした。最初から目標は高く、都内の難関私立中高一貫校への合格を目指していました。フレンドシップでは、小学生時代から「自分で考える」ことを大切にし、ただ答えを覚えるのではなく、問題の解き方や考え方をしっかり理解することに重点を置いていました。そのため、Hさんは早い段階で論理的思考力や自己表現力を高めることができました。例えば、算数の文章問題では、まず問題を自分なりに解釈し、英語では文章を読んで、自分の言葉で内容を説明できる力を身につけました。このような基礎力が、後の受験という挑戦において大きなアドバンテージとなったのです。

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そして、中学受験に向けて、さらに学びを深めた結果、都内の私立中高一貫校に見事合格。その後もフレンドシップでの学びを続け、国語の理解力、数学の論理力、英語の読解力をさらに強化しました。これらの力は、次の大きな挑戦に向けた大切な基盤となり、大学医学部受験を支える大きな力となりました。

昨年、Hさんは同校系列の大学医学部を受験し、見事合格を果たしました。特に役立ったのは、Hさんの豊富な読書量と英語の総合力です。さまざまなジャンルの本を読むことで培われた知識の幅広さと、英語での情報収集・分析力が入学試験でも大いに活かされました。

医学部の階段教室に入ったとき、独特の薬品のにおいがHさんの気持ちを引き締め、「よし、やるぞ!」という強い決意をしたそうです。これまでの経験が自信となり、未来への大きな一歩を踏み出すことができました。Hさんは、自分の人生をかけて取り組むべき天職をついに見つけたのです。

ラボ実験

フレンドシップでの学びが、Hさんの夢への道を切り開き、次なる挑戦を後押したと確信しています。
このHさんの成功は、努力を重ねる大切さ、そして、それぞれの児童・生徒に合った環境、この2つが生徒の可能性を広げる力を持つことを我々に再度教えてくれます。

問題解決型学習の本当の目的とその実現

「問題解決型学習(Problem-Solving Learning)」という言葉に馴染みがない方も多いかもしれません。この学習法は、従来の「暗記型学習」の限界を克服し、子どもたちが自分で問題を見つけ、仲間と議論しながらその解決法を考えることで、主体的に学ぶ力を育てることを目的としています。日本では約15年前に教育改革の一環として導入され、学習指導要領にも取り入れられました。

この学びを成功させるためには、子どもたちが自由に意見を出し、行動に移せる環境が必要です。「間違っても大丈夫」「失敗しても平気」と感じられる安心感が大切です。これにより、新しいことに挑戦する意欲が生まれます。しかし、現在の日本の教育現場では、まだその環境が整っていないのが現実です。多くの授業は教師主導で、問題や解決策も教師から与えられることがほとんどです。

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本当の教育改革は、子どもたちの「自主性」を育てることです。教師は、子どもたちが自由に意見を言い、議論を進める姿を見守り、間違いや失敗も受け入れる姿勢が求められます。教師には、忍耐強さも必要です。

しかしながらこのままでは、教育改革は単なる掛け声で終わってしまうかもしれません。教師や学校は、すべての教科で子どもたちが自ら問題や解決策を話し合える授業を目指すべきです。真に「問題解決型学習」を定着させるためには、子どもたちの自主的な学びを引き出すことが不可欠です。

学力テスト

私たちフレンドシップ進学センターでは、ヨーロッパ・アメリカ発の教育方針や、生徒を起点とする教育形態の導入を早くからおこなっております。引き続き、この問題解決型学習を通じて、生徒一人ひとりが自分の考えや意見を形にできるようサポートしていきます。

各教科の重要ポイント

英語

  • よく「最初から日本語ではなく英語で考えることに慣れることが大切!」という先生がいます。しかし、これはかなり英語に慣れてからの錬成方法です。初心者の段階では、英語に不慣れなため、うまく表現できず混乱してただ英語の言葉をこねくり回すだけになってしまいます。

  • 特にSPEAKING・WRITINGどちらにも言えることですが、最初のうちは、表現したい言葉が出なかったり、緊張で真っ白になったりするのは当たり前です。そんな時は、まず日本語で言いたいことを簡単な言葉でまとめ、それから焦らずゆっくりと簡単な英単語や英文法を使って整理してみましょう。こうすることで、相手に最も伝わりやすい表現となり、自分自身も内容を理解しやすい英語となります。

  • これとよく似た手法が、アメリカの高校等でも現地人向けの授業で行われています。まず生徒は少し難しい小説を読み、その後、小説を段落ごとに分けて、自分が最も理解しやすい単語や文法に書き換えます。こうすることで、小説の内容を深く理解し、再度読み返した際にもよりスムーズに内容を把握できるようになります。

国語

  • 部首、成り立ちから熟語まで、手抜きをしない。

  • 何時間も漢字・ことばに集中して取り組むよりも、毎日、寝る前に10の言葉・漢字を暗記し練習する。この方法の方が効果が上がります。

  • 周読解力が決め手!文章を早く読み理解し、自分の意見を表現する。

  • ポイントとなるのは、登場人物の心理の変化をその理由も把握して理解し、次の話の筋書きを推理すること。

​漢字

​小説

数学

  • 算数は、単なる計算や公式の暗記だけではありません。今や算数は他の科目との境界を越えて、「未来の問題を解決する力」を育む科目となってます。

  • 門題を見ただけで、どの計算式で解くか瞬時に判断できる力が重要!

  • 何より計算ミスをなくすことも大切!計算ミスをなくすのは、計算を速くし、正確に整理して理解することにつながるから。

  • 最近、図形の問題が多く出題されるようになりました。それは、単に論理的なだけではなく、見方を変えたり発想の転換を要求するので、生徒の頭脳力を見るのに一番の指標となるからです。

  • 大切なのは、答えでも答えの出し方でもなく、飽きずに考え抜き・想像力を発揮し自分の意思決定にまで導くことです。

理科

  • 「なぜこうなるのだろう?」という子どもたちの好奇心を育てることを一番に考えています。遺伝子組み換えは安全? 電気自動車はどのようにして動く? AIはヒトを越える? 子供たちの好奇心が絶えることはありません。

  • ​今現在「そして未来も意識したトピックについて学習しておくことが大切。

  • ​例えば、遺伝子組み換え・電気自動車の仕組み・地球温暖化の現状・人工知能についてなど...

​社会科

  • 社会科では、歴史、地理、現代社会を通して、子供たちに「子どもたちと世界を結び・考える」視点を与え、世界のDiversity(文化や生活の多様さ)を実感させ、「こんなのあり?」と興味を育み、行動へと発展させます。

  • 歴史においては、過去の出来事がどこで誰によっていつ起こったか、そして現在にどうつながるのかを物語として見聞し理解することが重要となります。

  • 地理では、地球の多様な地域と文化について学び、人種や国家を越えて、多様性の尊重・グローバルな視野を身につけます。

  • ​まずはスマートフォンで政治、経済関係のニュースを一日一回チェックし、自分の意見を一文メモに残しておく。そうすることで自分の意見がまとまり、問題も解きやすくなります。

  • SDGs(持続可能な開発目標)を取り入れたカリキュラムを通して、未来のために自分たちができる行動を考えます。

  • 社会科は、暗記ではなく、日々の様々な事象との「つながり」を考える学びです!

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